現代はさまざまなストレスにあふれている時代です。適度なストレスは人間に生きる目標や
喜びを与えます。しかし過度なストレスや、あまりにもストレスがない環境では、身体的にも
精神的にも健全さを保つことが難しくなってしまいます。
一方医学は進歩しており、人間の心の問題と思われていた状態も、医学の進歩によって
原因となる神経伝達物質が特定されたり、それに関連する遺伝子が明らかになったり、
その状態を改善する薬の開発も進んでいます。また 育てにくい子であった子どもが、
学童期に達すると集団になじめずからだの不調たりなんとなく登校を渋って登校困難
になることが増えてきています。一方教室内でじっとしておれなかったり、
授業に集中できないでボーットした日々を送って満足な成績を上げられない子どもも
増えてきています。いずれも適切な対応が必要です。対応できる処方をすることも可能な
場合が多くなっています。一度ご相談ください。



このような状況において、『こくらクリニック』では、病気の環境的・素因的な要素を総合的に
考慮しつつ、相談や治療を行っています。
医学の発達にともなって、心の病いはむやみに恐れるものでは、なくなりつつあります。

*夏季休暇のお知らせ
平成28年8月7日〜8月12日の間は夏季休暇(休診)とさせていただきます。お薬が不足と
ならないようにご注意下さい。

 
心理テスト(バウムテスト.東大式エゴグラムなど)
知能テスト
発達テスト(WAIS,WISC-?など)
こくら心とからだのクリニックでは、
このような検査を行っています。

診察料

検査や診察には健康保険が適用されます。
家族の相談には別途相談料が必要です。(2000円)

教育相談
発達相談

   
脳波検査
心電図検査

レントゲン検査
血液生化学検査
子ども 言葉よりも態度で
何事にも自信がなくさけてしまう
集団に入れない、登校できない
目をパチパチ動かす(チック)
夜尿、夜驚
注意が続かない、多動(ADHD)等
思春期 人との関係がしんどい
学校へ行きたいが行けない、人が怖い
摂食障害(拒食・過食)
緊張すると腹痛、頻尿、頭痛
ひきこもって家族としか話せない
パニック発作(不安発作)
自傷行為(リストカット・脱毛)等
大人 生きること、死ぬことの悩み
夫婦間、嫁姑の葛藤、子育ての悩み
生きがいが見つからない
いらいらしたり、気分が沈み、不眠
人にいじわるされそうな不安
大切な家族や財産を失う不安
老いていくことの不安 など
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